「奥多摩むかし道」 ハイキング
船橋市時活村の「おやじの遠足」の仲間21名で「奥多摩むかし道」を歩いた。過去に2度「おやじの遠足」で歩いているが、2度とも雨に降られた。今回は縁起を担ぎ?、奥多摩湖から奥多摩駅の方に、前2回とは逆に歩いたのが良かったのか、天気に恵まれ大変楽しいハイキングだった。
JR奥多摩駅からバスで奥多摩湖まで乗り、先ずは奥多摩湖の景色を眺める。湖の周囲の山は、既に登ったことのあるお馴染みの山ばかりである。その時どきの苦楽を思い出し、しばし思い出に浸る。それから水根沢の登山口から車道を登って行く。わずか10分ほどで本日の最高点海抜600mに着く。
青目不動尊を祀る「奥平家」のまえの展望台からは、小河内ダムと周囲の山並みがパノラマのように眺められる。
この「奥多摩むかし道」は氷川村から小河内村に達する「旧青梅街道」で、大正から昭和初期に入ってからは重要な生活道路となっていた。現在の国道411号線は、ダム建設資材輸送専用道路を昭和20年に一般道として開放されたものである。
我々の歩いた「奥多摩むかし道」は、いまや大部分が車道で、その殆どが舗装されているが、所々にむかしの交易道の趣が残っており、何箇所もある神社や地蔵様、馬頭様、耳神様、道祖神、など、昔の人々の交通の苦労や信仰心の篤さを推測させるものが多数目についた。
多摩川に沿って、山並みの海抜4~500mの所を終始歩くので、周囲はミドリで一杯、一日中オゾンを胸いっぱい吸った。薄曇りで時どき陽がさす絶好のハイキング日和、「三度目の正直」で「奥多摩むかし道」の素晴らしさを充分味わうことができた。
ゴールは云うまでもなく「奥多摩温泉もえぎの湯」。いつも混んでおり待たされることも多いのに、今日は珍しくすいていた。ラッキー! 今日は本当についている。生ビールも格別美味しいと思った。


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