「会津駒ヶ岳」 山歩き
27日4:50分、朝食は弁当にして、民宿をクルマで出発。国道352号線を北に進み、滝沢橋から左の林道に入る。暫く行くと、左に木製のハシゴの登山道取付点がある。まだ辺りは暗い、5:05、ヘッドランプで足もとを照らしながら登りはじめる。いきなり急な登りである。
5:35、白み始める。勾配が緩んでくると、6:55、「水場」が近くにある処に着く。山頂まで2.9kmの道標がある。ここで休憩、朝食を一部食べる。周りのヤマウルシやガマズミやカエデ類が鮮やかに紅葉している。足もとには、アカモノやマイヅルソウ、ゴゼンタチバナが赤い実を付けている。
ブナ林内の登りが続く。この辺りのブナの幹は関東のそれと較べて随分白い。シロブナとも呼ばれるのは、むべなるかなと思う。次第にクロキの林に変わり、それを抜けると、湿原に出る。「草紅葉」が素晴らしい。その向こうに駒ヶ岳の稜線とその鞍部に「駒ノ小屋」の尖った屋根が見える。
8:20、池の平に着く。駒ノ小屋の下の木のベンチで休憩、朝食の弁当を食べる。駒ノ大池の横の木道を通って、駒ヶ岳頂上に向かう。あと700m。最後の木の階段を登れば「会津駒ヶ岳(2.133m)」の頂上である。期待していた展望はガスっていて完全にダメ。残念至極!!
それから「中門岳」目指して稜線上を下る。湿原の中の木道の道で、所々で池塘に出会う。草紅葉の中の快適な道を30分ほど歩くと、池のほとりの「中門岳」の標識のあるところに着いた。もちろん山頂らしくない。この辺り一帯をいうと書いてある。小休憩の後9:50、駒ノ小屋をめざして戻る。
駒ノ小屋に10:20、つく。この頃からガスはとれ、駒ヶ岳の稜線がくっきり見える。今なら頂上から素晴らしい展望が得られるだろうと、未練たっぷりに稜線を横目で見ながら往路を下る。「水場」を少し下ったところで、林の中に子供のカモシカを見る。12:40、登山口の林道に降りた。
「アルザ尾瀬の郷」で汗を流し、生ビールで乾杯! 期待していた「裁ち蕎麦」にはありつけなかったが、普通の?蕎麦で腹を満たした。まずまずの天気の結構な山歩きだった。








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