「小江戸川越」 ウォーキング
いまNHKの連続テレビ小説「つばさ」でお馴染みの「小江戸川越」へ、行ってみた。一部地域に江戸情緒を無理やり残した旧城下町という感じだった。
川越駅から三番町の交差点を北へ。八幡神社、稲荷神社、火除稲荷神社、熊野神社などを参拝して、大正浪漫夢通りをとおって、仲町交差点に着く。
ここから蔵造りの建物の残る一番街(蔵通り)である。(写真1) まだ10時過ぎで、営業していない店が多いが、観光客は大勢歩いている。亀屋栄泉で菓子を買い、「時の鐘」を潜って薬師神社にお参りした。(写真2) 元は常蓮寺で、明治維新の廃仏毀釈時に薬師如来を本尊とする神社になったという説明板に、思わず笑ってしまった。
川越まつり会館や蔵造り資料館はパスして、菓子屋横丁を入念に見る。銀杏が大きなビニール袋に入って200円とは安い。ビールのつまみに最高! で、買った。これも私の子供の頃は確かに「オヤツ」だった。そういえば懐かしい菓子が沢山並んでいる。大人の(というより老人向けの)菓子屋街である。いまの子供は「駄菓子」を食べるのだろうか。
真っ直ぐ西へ、市立美術館や博物館を覗いてみるも、私の興味をそそる展覧会はやっていないようだ。川越城本丸御殿を見て、南へ。成田山別院は山門から拝む。腹の虫が鳴き出したので、寿庵喜多院店で「うな重」と「茶そば」を食べた。ご当地名物は「さつま芋料理」だろうが、何処で食べられるのだろうか?
川越大師喜多院は期待していた通り見所の多い立派な寺院だった。(写真3 慈恵堂)(写真4 慈眼堂)
830年、慈覚大師創建の無量寿寺から始まるという。寛永15年(1638年)の川越大火で山門を除き全て焼失後、江戸城紅葉山の別殿を移築して客殿、書院などに当てる。隣接する仙波東照宮(写真5)とともに歴史的、文化的価値の高い素晴らしい建造物である。
更に南の天台宗別格本山「星野山中院」の庭園を見て、再び三番町交差点を通って、川越駅に戻った。
美術館、博物館、資料館、などに入らず、主要な処を足早に回るだけなら、昼食や休憩時間を入れないで、所要4時間というところだと思う。





























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