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「茅ヶ岳~金ヶ岳」 山歩き

Kouyou1 千の葉会の5人で「茅ヶ岳から金ヶ岳」を歩いた。紅葉の最盛期だったが、一日中曇り空で紅葉は華やかさを欠き、残念だった。

 韮崎駅からタクシーで深田記念公園まで入る。ここから、かってはクルマも通った古い車道を歩く。緩い登りの石のゴロゴロした歩きにくい道だ。車道が終わり、山道に入る。ひと登りで巨大な「女岩」に突き当たる。

 Kayagatake右手から回り込んで女岩の上部に出て、広葉樹の山腹をジグザグに登る。この辺りの紅葉は素晴らしい。(写真1) 稜線に出て左へ。「深田久弥先生終焉の地」の石碑の前には、真紅の菊の花が供えてあった。やせた露岩の尾根をしばらく登ると、12:00、「茅ヶ岳」山頂(1.703m)に着いた。

 Kanagatakeここからの眺望を期待して登ってきたのに、ガスがかかってほとんど何も見えない。小広い山頂は弁当を拡げている団体ハイカーでいっぱい。我々も少し空いた場所を探して昼食にする。

 食後、金ヶ岳を目指して北へ、急な坂を下る。最低鞍部から少し登り、「石門」を抜けた大岩の上から振り返ると、紅葉の間から茅ヶ岳が見える。(写真2) 露岩の道を慎重に登ると、金ヶ岳南峰に着く。一旦下って、15分ほどで「金ヶ岳北峰(1.763m)」に着いた。(写真3) 相変わらず、周囲はぼんやりとしか見えない。Kouyou

  ここから「明野ふれあいの里」方面に下る。露岩の急降下や広葉樹林の中の落ち葉の積み重なった道を、慎重に歩く。緊張しているので、下りでも大汗をかく。所々でハッとするほど美しい紅葉に出会う。(写真4) 15:17、林道に降りた。それから、「明野ふれあいの里」まで歩き、タクシーを呼んだ。

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「飛竜山」 山歩き

Sanjyounoyu18日は「三条の湯」に宿泊した。20名ほどの宿泊客だった。夜9時半ごろ、すぐ近くで、シカの鳴く声を聞いた。三条の湯へは、「お祭」バス停から後山林道を歩いた。紅葉には少し早い感じだった。

 19日、五時半に朝食を食べ始め、6:00に「飛竜山」を目指して「三条の湯」(写真1)を出る。いきなりジグザグの急登が始まる。中ノ尾根の道からカンバ谷の源流を渡って、孫左ェ門尾根の山腹を登って行く。所々でカエデ類が紅葉している。Hiryuusan

  8:25、北天ノタルに着く。天気は上々だ。縦走路を指導標の「飛竜山」に従い西へ。何箇所も桟道を渡る。桟道は新しくて、しっかりしている。20分ほど行った所の右手に「水源地林標31・32」があり、ここから右上に5分ほど登り、稜線に出て左に行くと、5分ほどで、飛竜山の三角点のある頂上に着く。(昭文社の最近の地図には、点線でこの登山道が記載されているとのこと。)

 Hageiwa 飛竜山(2.067m)の頂上(写真2)は樹木に囲まれて眺望はきかない。頂上からシャクナゲの群生地の中の分かりにくい道を西南に進むと、20分ほどで飛竜権現の石の祠の横に下りる。指導標に従い「笠取山・将監峠」方面に5分も行くと、左手に「禿岩」(写真3)という素晴らしい展望台がある。南アルプスの山々まで綺麗に見えた。

 飛竜権現の祠まで戻り、前飛竜を目指して南へ、急坂を下る。前飛竜(1.954m)からはミサカ尾根を下る。所々紅葉した木のある雑木林の道は、落ち葉が敷きつめられていて気持ちがいい。丁度正午になったので、熊倉山頂上の少し手前のピークで弁当を食べる。Kumakurayama

 熊倉山(1.624m)(写真4)の頂上からは、急坂もあるが、総じてなだらかな尾根をさらに下り、13:06、サオラ峠の十字路に着く。中川神社の石の祠の前のベンチでしばらく休憩の後、右へ「丹波」に向かって下る。ジグザグの長い長い単調な下りが続き、麓の集落に降りて、15:00に、丹波のバス停に着いた。それから、丹波山温泉「のめこい湯」で汗を流し、ビールで「カンパ~イ!」。 16:33分の奥多摩駅行きバスに乗った。

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「日向沢ノ峰~蕎麦粒山」 山歩き

奥多摩の「蕎麦粒山」に3人で登った。有間峠まで林道広河原逆川線を使ってクルマで入り、仙元峠まで往復の山歩きを楽しんだ。

  Hinatasawanomine 有間峠から南へ、舗装されていない林道日向沢線を15分ほど歩く。右手に小さな指導標があり、ここから山にとり付く。整備された木段を登ると、送電鉄塔に出る。秩父と飯能の分水尾根上で、目指す日向沢ノ峰や川苔山、棒ノ嶺などが見渡せる。

 さらに木立の尾根道を直上し、飛び出した所が「日向沢ノ峰中央峰」である。都県境尾根上だが、特に高くなっている場所ではない。手作りの表示板があった。これが無ければ、分からない。そこから南へ10分ほどで狭い露岩の「南峰(1356m)」に着く。南に富士山が見えるはずだが、残念ながら見えなかった。Sobatubuyama

 来た道を中央峰に引き返し、防火帯に開かれた広い雑木林の尾根道を気分よく歩く。北峰は気付かずに通過、小ピークを急下降し、登り返せば11:00、「蕎麦粒山(1472m)」頂上に着いた。岩塊の散在する頂上で、木の間ごしに川苔山方面が見えるだけ。

 Sengentouge さらに西へ20分足らずで「仙元峠(1440m)」に着く。ブナの根本に石の小社がある。さらに西に下り、「まき道」と指導標のある処で引き返し、まき道に入る。20分足らずで鳥屋戸尾根と交差して、蕎麦粒山を巻き、しばらく行くも、都県境尾根への登り口が見つからず、適当に登る。尾根に戻って、12:30、岩上で昼食。

 Mizunaraここからは、往路の気持ちのよい防火帯の広い道を、日向沢ノ峰中央峰に戻り、送電鉄塔を通って、林道日向沢線に降りた。林道の両側には、ススキの白い穂が波打ち、ヤクシソウの黄色の花が秋の陽光に輝いていた。帰途「さわらびの湯」に立ち寄った。午後2時30分、さすがに入浴客は少なかった。

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